社長の働き方改革・地域団体運営改革の必要性

近年、ブラック企業問題がニュースで報道される機会も増え、働く人たちの環境のホワイト化が進んでいます。今後、有給休暇についてもしっかり消化をさせる義務化がこの春からスタートしていきます。

一方で、経営者の自己管理の課題でもあるかもしれませんが、代表者、社長、経営者の健全な働き方については取り沙汰されず、社員の環境はますますホワイトになるのに反比例して、社長の環境はますますブラックになるような傾向もあります。

地域活動も、本格的になればなるほど、運営チームの負担は増える一方。それでいて収入が最小限または自腹など、リスクも多くあります。これが限界に達し、地域活動家、ボランティアメンバーの離脱なども日常茶飯事です。地域おこしでいい事をしたと思っていても、批判を受けることもあり、肉体的、経済的な負担だけではなく、精神的負担も大きなものです。

一般企業であっても、地域おこし団体であっても、とにかく経営をきっちり行い、継続できる体制を作ることが当然に重要です。その際に「自分が無理して頑張ればなんとか」という、自分自身の存在を例外事項にしてはいけない、というところをもっとも留意して考えるべきでしょう。かく言う自分も、例外的に、限界まで無理して動いてしまうので、今日もまた、自戒を込めてこのエントリを書きました。(田邉元裕)