権威ではなく機能としての代表や社長

社長 会長 代表 理事長 幹事長 委員長 局長

あらゆる代表職があります。

それらは権威や名誉でしょうか?否。

機能です。

社長なら、社長の果たすべき職務があります。

地域団体の長なら、代表や理事長など、担当する役割があります。

これを勘違いして、権威や名誉、ステータスとしてしまったら、本末転倒、痛い人間になります。何かの長にになり、急に偉くなってしまう人間は山のように居ます。また、仲間の手柄や功績を、自分の手柄にしてしまう人も居ます。

まだ、会社であれば、給与を支払う側、支払われる側という雇用関係があるため、少々の不満があっても関係が維持される事はありますが、まちおこし関係では、雇用関係があるわけではなく、文字通り信頼関係で繋がっています。

何かを勘違いして、一部が「お偉くなって」暴走してしまって、気がついて見回したら「そして誰も居なくなっていた」ではお話になりません。もちろん、組織体ですから仲間の功績であっても、代表として評価の言葉を外から受けることはあるかもしれません。でも、そんな時ほど、きっちり、会議やセレモニーの場で「●●さんの提言、行動があってこの成功がありました」と、功労者をしっかり労い、信頼を確かなものにする謙虚な姿勢がトップには求められます。(田邉元裕)