近所や老舗や伝統でも知らない

地元の人からしたら「そんなのみんな知ってるよ。近所じゃん」「老舗じゃん」というあたりまえと思われるお店やロケーションがあったとしても、意外と知りません。

20年もやっているようなイベントになれば、だんだん伝統化して、100人が100人知っていそうなものですが、そんな祭りでも知らない人も居ます。富士宮のやぶさめまつり、秋祭りなどでも同様です。

「そんなわけないだろ」と知っている人からすると衝撃かもしれませんが、新しく生まれた若い世代、遠くから仕事でやってきた人たち、地元に居ても、地元に関心の無い人たちは結構な割合で居ます。老舗や、近所でも「そこはほぼ通らない」「使ったことがない」人も多いのです。

そんなことから言えるのは、あなたの当たり前感覚をもう一度見直してみること、が重要という事です。老舗であれ近所であれ、チラシには必ず、地図が必要ですし、油断しているとせっかくのPRがうまくいかないこともあります。みんな知っているだろうと思われる地元の行事や事柄も、改めてPRし続ける事が重要なのです。(田邉元裕)