臨場感を持って素直に楽しむ

テレビで映画が放映されていました。定食屋さんで、ご飯を食べながら何の気なしに見ていたのですが、主役が坂を転がり落ちるシーンがありました。「あー、役者さん痛そうだなあ」とつぶやいたら、ちょうど、同じ店に偶然同席していた知人の娘さん(中学生)が、「お兄さん、冷めること言わないでよー」と釘を差されてしまいました。

小さい頃は、テレビでも、映画でも、アニメでも、あたかも自分がそこにいるかのように臨場感を感じ、頑張れー!きゃー!いいぞ!俺もやるぜ、とぉーっ!と、盛り上がっていたものです。おとなになって、いつしか、そういう感覚がどこかに行ってしまい、仕事柄もあってさらに、裏方目線で見てしまいがちです。

でも、臨場感持って、あたかもそこに自分がいるかのように楽しむ、純粋な気持ち、忘れないようにしたいな、と思います。まちづくりも、臨場感持って、皆を巻き込んでいくことが必要だよな、とも同時に思うこの頃です。(田邉元裕)