動かない人間を中に入れない

まちづくりの実行部隊を作る上での鉄則として、動かない人を中に入れない、という事です。

動くまちづくり組織のために、信頼関係に基づいて、私はこれをやる。あなたはこれを。と、分担して進める事ができる体制づくりの必要があります。

動かない人、誰かがやってくれるのを待っている人、名ばかりの人をメンバーに入れてしまうと、大変な事になります。動かないだけならばまだ良いですが、逆に足を引っ張るきっかけになったりもします。

あなたの組織に「動かない」人はいませんか?

ただ、ボランティアでありがちなのは「私はこんなに動いてるのに、あの人は少ししかやらない」と、内部メンバーでそれぞれの行動量や情熱量の大小で個人を非難しあってしまったり、挙句には少ししか動かない人を追い出してしまったりすることです。

居なくなってしまっては、その人のやっていたことまで、他の人が負担しなければないけなくなってきます。目指すところに向かって、しっかり、役を果たしているのであれば、それもよしでしょう。

繰り返しますが、危険なのは「まったく動かない人」「足を引っ張る人」なのです。(田邉元裕)