有名になることで地域や人が起きる?〇〇と言えば?

地域活性化のポイントとして聞かれる際に、私が答えるのはシンプルに「有名になること」です。当たり前の事、と思われることも多いかもしれませんが、これが抜けてしまうと、せっかくの活動が広がらなかったり、実を結ばないことは多々あります。

富士宮やきそば学会の活動も、親父ギャグ、矢継ぎ早な展開、懲りずに継続などを核に、話題作りに奔走して、メディアが食いついてくることになり、日本全国で有名になりました。

それまで、当初は「はあ?ダジャレ?」と冷ややかに見ていた人も、「なんかこりゃすごいぞ」と、目つきが変わってきます。富士宮やきそばの王道にかかわる人、富士宮やきそばのノウハウにあやかろうという人、いやいや、それ以外で、俺も何か成功させるぞと動き出す人、色々ですが、人の心、動きが変わってくるのです。

かくして、かつて「富士宮」をなかなか、ふじ「の」みやと読めずふじみやと読んだり、「どこの県?」と聞いてくる人は減り、しずおかのふじのみやし!と知名度は上がってきました。

逆に「やきそばといえば?」富士宮!と、言われるようにもなりました。

牛丼といえば?吉野家、すき家、松屋etc…
ラーメンといえば?
カレーといえば?
など、〇〇といえば?で、上位3位に入ってくれば、しめたものでしょう。あなたのまちは、あなたの商品は、どれだけ多くの〇〇といえば?の上位に食い込んでいるでしょうか。(田邉元裕)