地域再生の気付き(仮題)

一般社団法人富士宮市地域再生総合研究機構、チイキソウケン、何をやってるのか、何を考えているのか、わからない人の方が多いであろうと思う。

また、その活動によって、何が起きてきたのか、これから何が起きるのか、起きるにはどんな事が必要なのか、関係者すら、わかっているようでわかっていないことも多い。

なればこそ、惜しくも渡邉英彦氏が、2018年12月19日に新しい人生の旅に向かわれた今、彼が教えてくれたことはなんなのか、私達がこれから行うべきこと、心がまえることはなんなのか、ということを、振り返る意味でも、整理する意味でも、「地域再生の気付き」と仮称して、学びや考察をアカデミック風にまとめていこうと思う。

若手に交代してわずかのこの団体、知識も経験も再びスタートラインに逆戻りであるが、渡邉英彦氏が、やきそばで立ち上がった時は、彼が富士宮青年会議所を卒業した、40歳過ぎだったという。現在の役員のうち、理事長、副理事長、監事の3名も、42歳、41歳の今、大先輩がスタートラインに立っていた年齢と同じになった。

直接の後継になる必要なんてないし、故人もそんなことをきっと望んではいないだろう。

私達なら、どうするか。何をしたいか。誰としたいか。

渡邉英彦氏と同じスタイルの活動の承継は誰にも出来ない。

だが、情熱、魂の承継者には、多くの人間がなれる可能性を秘めている。(田邉元裕)