富士宮市活性化プロジェクト

【カンパイセレモニーのお知らせ】

当日券(4000円)は午前10時より富士宮市大宮町8-3藤太郎本店隣「おーそれ宮(0544-28-6770)」にて限定枚数で販売を開始いたしました。午前中での完売も予想されますのでお早めにお買い求めください。

さて、バル当日の18:00より、おーそれ宮にて「カンパイセレモニー」を開催いたします。
富士宮にある四つの蔵元の純米酒と缶ビールで乾杯して、富士宮バルを盛り上げようという企画です。参加料は無料ですので皆様是非お越しください(バルのチケットが無くても参加は可能です！)

お天気はバル日和となりそうです。本日の富士宮の夜は、富士山世界文化遺産登録決定に沸いた日以上に賑やかになりそうですね。

バルを楽しむ秘訣「少人数でまわる！？」

以前も書きましたが、富士宮バルが今週の土曜日に迫ってきましたので、バルを楽しむためのちょっとしたコツをご紹介します。

バルの楽しみ方　その2

バルの楽しみ方　その1

どうしても今回のバルで入ってみたいお店、食べてみたいメニューなどをゲットするにはどうしたらよいか？
また、希望するお店をどのような順番で回れば効率的か？

もし希望したお店が混みあっていた場合はどうするか？

などなど、様々な角度から当日想定される困難？を考えておきましょう(笑)

バルマップ(お店の地図やメニュー、参加時間が掲載されています)を見ながら、一緒に回る友人や家族などと周到な「第3回富士宮バル攻略計画(複数案？)」を事前に立てるのも楽しみの一つです。

また、無料循環シャトルバス「宮バス」も運行されますので、東西の移動のために上手に計画に組み込みましょう

富士宮バルの特徴　その２

バルはとても賑やかなイベントです。でもその裏側には実行委員会スタッフの日々刻々の頭脳戦があります。

参加店舗を確定した後、その数を基におおよそのチケット販売冊数を決めます。

チケット1冊で5回飲食できるわけですから、例えば50店舗参加、チケットを1000冊販売したとすると平均で1店舗あたり1000冊×5÷50店舗=100人分の飲食を提供することになります。

ですがこの売り方(冊数)だと富士宮バルの場合は、ほとんどのお店で「てんてこ舞い」状態が続き、多くのお客様を断わらざるをえなくなったり、提供メニューが早々に終わってしまったり、またお客様側でもなかなかお店に入れない、長時間並ぶ、結局希望のものが食べられなかった、など参加店舗・お客様双方から苦情の嵐が吹き荒れる？最悪のイベントになってしまう恐れがあります。

そこで実行委員会では、参加店舗もお客様も喜んでいただける「ウィンウィンなチケット販売冊数」をしっかり分析・検討しています。

参加各店舗にもそれなりの仕込みの数をお願いしたり、他にもチケットの売れ行きが悪い場合などは、緊急有料広告を新聞などに掲載するなど、予算が許す限りの様々な工夫をして、最終的にバル当日お客様も参加店舗もとことん？楽しみ喜んでいただける、しっかりとした「落とし所」のあるイベントになるよう日々頭を使いながら運営をしています。

「頭脳戦」これが富士宮バルの特徴？でしょうか(笑)

富士宮バルの特徴　その１

正直、富士宮バルには大きな特徴はありません！

しいて言えば、富士宮市の公共交通との連携で前回から登場した「宮バス」による開催区域を回る無料循環シャトルバスがあげられるでしょうか(写真はバス停の風景)

富士宮市の中心市街地の飲食店は東西(富士宮駅～西富士宮駅)に長く広がっており、徒歩で回るとかなりしんどい状況です。

そこで第1回富士宮バル参加者の皆さんからのご意見を取り入れて第2回目から無料循環シャトルバス「宮バス」の導入となりました。

但し、移動は楽になったものの、そのぶん、まちなかを歩く方が少なくなり？千鳥足での情報交換の風景や、飲んだ勢いでの見知らぬ同士のハイタッチ？など、まちなか(外での)賑わいがやや少なくなったのはちょっぴり寂しいですね。

バル参加予定の皆様には「宮バス」は有効に使っていただきたいのですが、是非カロリーを消費するためにも、より美味しくメニューをいただくためにも、夜の富士宮のまちを出来るだけ歩いていただけると嬉しいですね。そこにはさまざまな出会いが待ち受けているかも・・・？