富士宮の底力・活力・魅力。再発見。再創造。

平成28年度 理事長所信

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理事長

一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構
第2代理事長 田邉 元裕

 

理事長所信

一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構は、富士宮やきそば学会、富士宮にじます学会、そしてそれらをサポートするNPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗の関連団体として、2009年に設立し、2011年に一般社団法人化を行った。以来、食の話題作り、商品開発、アンテナショップ受託運営、東北支援など、様々な活動を行い、実績を積んできました。アンテナショップで経験を積んだ仲間たちは、その後、独立して開業したり、関係機関・企業に就職したり関与しながら、その経験を生かしています。

一方、設立からの7年間、社会情勢を見れば、社会保障の低下、増税に寄る可処分所得の減少、共働き家庭の増加、ネット情報の錯綜やメディアの過剰または偏向報道等による混乱や不安等、様々な要因で、消費者の活発な行動を抑制する要素が多数生まれてきています。

富士宮の地域経済や活性化に至っては、世界文化遺産富士山の追い風があるものの、活力ある継続的な動きが少なく、一過性のイベント偏重の傾向が多く見られます。本質的な地域力の再生、創造が中々なされていないことに大きな懸念を抱かざるを得ません。

そのような状況の中で、今一度、市民活動の原点に立ち返り、老若男女問わず、柔軟に市民が連携し、実践する事が必要になります。私達富士宮市民は、富士宮やきそばの成功や栄光にすがり、リーダーに頼り切るのではなく、当組織の基本理念の通り、「自立した地域力の高い富士宮市を目指す」べく、新たなチャレンジ事例・成功事例をつくり、新たなリーダーを輩出していくべきと考えます。

平成28年度の一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構は、主要メンバーの世代交代を機に、従来のノウハウや事業の承継だけにとどまらず、「次世代へ橋渡し」「人材の発掘や育成」「文化研究」という視点を強化し、食のまちづくりはもちろん「総合研究」の要素を掘り下げて、アカデミックに、小さな一歩からでも、今一度原点から、様々な可能性を追求・研究・実践していきます。

富士宮やきそば以前(BeforeYakisoba)の精神的に閉塞した富士宮の荒野を開拓した、顧問・相談役・関係機関の経験者、各種団体、若手有志、多くの方々への最大の尊敬の意を表しつつ、その成功事例、知恵や経験を最大限に生かします。人々が、地域を楽しみ、喜び合えるように、家族愛・地域愛をもって成長し交友しあえるように、「人心が通い合う地域力再生」をテーマに、アクションしていきます。

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